ミイのADHDとASD奮闘記

ADHDとASDの診断を受け、休職と復職をし、健常者と共に生きる決意をしたミイのブログ

カミングアウト

大人の発達障害者のミイです。

今回は職場へのカミングアウトについてです。

発達障害の職場へのカミングアウト
って、皆さん悩んでいるのではないでしょうか。

ミイ個人の意見ですが、発達障害という形でカミングアウトすることは
避けた方がいいと考えています。
恐らく、そう伝えた瞬間、裏では根も葉もないうわさがささやかれます。
実際に、ミイは苦労しました。

でも、何もしないことはいけないです。

障害ではなく、健常者よりもこういったところが苦手なので、
フォローしてほしいといった自分の取り扱い説明書を作って、
会議などで同僚・上司に説明することが大事だと思います。


どんなに辛くても私は大人の発達障害者を守ります。

毒親

大人の発達障害者のミイです。

皆さんは毒親ってご存知ですか。

発達障害を大人になってから診断された人に多い事例だと思います。
発達障害と診断された本人の親が、本人にとって
害になるケースです。

ミイの場合ですと、
親自身が、恐らく発達障害精神疾患持ちであり、
ミイの診断に対して全く理解を示さなかったです。

毒親に対して、
私たちができることは、
理解してもらえないから、
ポジティブにあきらめることであり、
毒親と距離をとることです。

今回は毒親について、ミイなりの考えを紹介いたしました。

どんなに辛くても私は大人の発達障害者を守ります。

ASDの5つの不適応

大人の発達障害者のミイです。

ASDの5つの不適応の紹介をしますね。

大きく5つの不適応が存在しているとされています。
・「社会的能力に関係した不適応」
・「作業能力に関係した不適応」
・「自己統制に関係した不適応」
・「過敏性と易疲労性に関係した不適応」
・「能力障害以外の困難に起因する不適応」

参考文献 アスペルガーの人はなぜ生きづらいのか/米田衆介

5つの不適応名に少しでもピンときた方は、
参考文献を読んでみるといいかもです。

当ブログでも紹介していく予定だけどニャー。

どんなに辛くても私は大人の発達障害者を守ります。