ミイのADHDとASD奮闘記

ADHDとASDの診断を受け、休職と復職をし、健常者と共に生きる決意をしたミイのブログ

レジリエンス

大人の発達障害者のミイです。
5カ月近いおさぼり申し訳ございません。
ゆるりと再開させていただくにゃー。


レジリンスについて話しますね。

レジリエンスは、人の「精神的な回復」や「再起力」を意味する用語です。

仕事や職場の人間関係につまずいたとき、発達障害と診断されたとき、
多くの人は精神的に落ち込みます。(ミイはそうだニャー)

でも、レジリエンスの高い人は失敗しても落ち込み続けることはないです。
すぐに再起しようとします。
めまぐるしい変化があり、ストレスの多い社会でも、タフに生きていけます。

レジリエンスの高い人は3つの力を持つといわれているニャー。

①逆境や困難に直面しても、戻ることのできる「反発力」
②強ストレス場面で、弾力性のある精神をもつ「緩衝力」
③新しい環境や予期せぬ変化を受け入れて対応する「適応力」

詳細は次回に。次回もお楽しみにニャー。

どんなに辛くても私は大人の発達障害者を守ります。

ストレスとの闘い

大人の発達障害者のミイです。少しさぼりました

ストレスとの闘いについて話しますね。

ADHDASDの本人はあまりストレスを感じない方もいるかもしれません。
ミイ自身はあまり感じません。

しかし、ADHD特有の注意力不足やASD特有の計画性の無さによって、
周りの人々が悪影響を被ります。
したがって、ADHDASDの本人に
結果的にストレスのはけ口になることが多くなります。

つまり私たちはストレスと戦い続けることになるでしょう。
社会に反発しながら精一杯つくすことを
レジリエンス
と言ったりします。

次回は、「レジリエンス」についてです。

どんなに辛くても私は大人の発達障害者を守ります。

大人の発達障害者のミイです。

コンサータの副作用について話しますね。

まず、200人に1人10年以内に死ぬ可能性があります。
この数値はミイ自身が調べた結果の値です。
(ソースを思い出したら追記などの対応をとるにゃー)

副作用として、私自身得たものを列挙するにゃー

  • 食欲減退(結果、体重が1カ月で3kg落ちて、食欲増進薬が処方されたにゃー)
  • 眠れない(睡眠薬なしで、自力で寝ることはできなくなったにゃー)
  • 吐き気(飲み始めから数週間続いたニャー)
  • 頭痛(休薬日でもコンサータ飲んだ日もいつもあるニャー)
  • 腸にガスがたまる
  • 平熱の上昇
  • 急性白血病寸前(1カ月で要経過観察の白血球数になったにゃー)
  • 神経のズキズキ
  • 味覚障害(食べても味がわからないにゃー)

これらの副作用と共にADHDの症状を軽減してくれます。
ミイは副作用を受け入れ、さらには突然死ぬことも受け入れて飲んでいます。

次回は、「ストレスとの闘い」についてです。
この薬を飲むこと自体がストレスかもと思いながら、生きているのにゃー。

どんなに辛くても私は大人の発達障害者を守ります。