ミイのADHDとASD奮闘記

ADHDとASDの診断を受け、休職と復職をし、健常者と共に生きる決意をしたミイのブログ

ADHDの詳細

大変お久しぶりです、大人のの発達障害者のミイです。

ADHDの詳細について話しますね。

ADHDは、注意欠如・多動性障害のことです。

ADHDは大きく3種類の特性に分かれます。
不注意、多動性、衝動性の3つです。

1.不注意

  •  物をよくなくす
  •  忘れ物が多い(物を無くしていることすらミイは、時折忘れます・・・)
  •  いつも探し物をしている
  •  探したくないから、たくさん買ってしまう
  •  集中力が続かない

 

2.多動性

 

  •  じっとしていられない
  •  すぐに席を立つ
  •  手や足で何かいじる(この傾向強い人は指先が荒れていたりしますよね)
  •  物音を無駄に大きく立てる
  •  静かに遊ぶことが苦手(ワイワイしていることが好きなんです)
  •  静かに読書も苦手(ミイはホント苦手でした・・・。19歳でようやくできるようになりました。)


3.衝動性

 

  •  相手の話をさえぎり話し始める(言い訳するなーーって怒られていました(泣))
  •  他人に対し干渉し、邪魔をする
  •  順番を待てず、割り込む(電車乗るとき、たまにいらっしゃいますよね。)

             (ここだけの話、割り込む方にイラっとするミイです)

 

参考「最新版 よくわかる 大人のADHD(注意欠如/多動性障害)」 著者 司馬恵理子

 

一般的な人からするとはた迷惑なお話ですよね。(ミイを棚に上げておいてwww)

私は大人になってからADHDとわかりましたが、
子供時代にADHDだとジャイアンのび太の2種類に区別されることが多いそうです。

 

若干このブログの目的からずれますが、
次回は、「子供のADHD」から始めますね。


大人になってから判明した方も、よく自分を振り返ると、
子供時代から何かしら症状があったと思いますので。(ミイはあったよ)

どんなに辛くても私は大人の発達障害者を守ります。