当ブログの使命
ADHDやASDを大人になってから診断された方を、
同じ立場から助けたい。
また、発達障害の傾向をもっている周りの方々の
理解の助けになりたい。
2つの目的をもって、ブログを始めます。
はじめまして、大人のの発達障害者のミイです。
初めての記事は、
幼少期のこと・学生時代・社会人になってからの
3点について簡単に話しますね。
1.幼少期
私の場合、発達障害の傾向が母子手帳にありました。
言葉を話すことが健常者に比べて2才程度遅かったようです。
ただ、小学校入学時には、周りの子と差がなくなっていました。
ですので、問題視されなかったようです。
2.学生時代
やや寡黙なタイプではありましたが、
特に問題なく、優秀な成績で卒業いたしました。
ただ、ケアレスミスが多いねと言われることが多かったです。
3.社会人になってから
ここからが大変です。
・仕事のケアレスミスが多い(誤字脱字や添付忘れなど)
・期限に間に合わない
・仕事の優先度がわからない
以上のことで、上司に度重なる叱責を受けました。
いよいよ、私自身大変だーと感じ、
鬱(うつ)状態になり、精神科に飛び込みました。
結果、
・ADHD
・ASD
と診断されました。
もちろん会社は休職し、障害と戦うことになりました。
次回は、そもそも発達障害とは?から始めますね。