コンサータの副作用(1年以上)
大人の発達障害者のミイです。
コンサータの副作用状況について話しますね。
私は現在1年以上にわたり、
コンサータを36mg以上で服用しています。
副作用は以前紹介したものから変化して、
以下のような作用が挙げられますにゃー。
眠れない(コンサータを飲んだ結果、睡眠障害になってしまったにゃー)
味覚障害(食べても味がわからないにゃー)
カフェイン摂取時に気持ち悪い(カフェインとコンサータの組み合わせは良くないらしいにゃー)
神経のズキズキ(昼間にズキズキする場所がやや異なる)
以前も書きましたが、
これらの副作用と共にADHDの症状を軽減してくれます。
ミイは副作用を受け入れ、さらには突然死ぬことも受け入れて飲んでいます。
次回も、お楽しみににゃ。
どんなに辛くても私は大人の発達障害者を守ります。
ADHDの不注意
大人の発達障害者のミイです。
バレンタインデーですので、チョコの代わりに
読み物をプレゼントするニャー。
レジリエンスの詳細は、また今度にして、
ADHDの不注意について話しますね。
結構ADHDの記事を見てくださっている方が
いらっしゃいますので。
ADHDの不注意は4つに分類されると言われていますにゃー。
①「選択的注意」:細部がみえなくなることがあります。傍から見ると「いいかげん」な作業をしているようにみえる時があります。書類を読んだり記入したりするときにまちがえることがあります。細やかな注意ができず、ケアレスミスをしやすい傾向があります。注意散漫で、話をきちんと聞けないようにみえる時があります。
②「注意の分割」:同時に複数の慣れない作業を行う場合に、許容範囲内の成果物の基準に達することができない場合もあります。
③「注意の転換」:課題に取り掛かるが、過集中のため他作業を行い、全てやり遂げることができないこともあります。
④「注意の持続」:強いストレス下で、指導内容がわからなくなることがあります。疲れや強いストレスを感じ、不安が増すと、注意機能が低下しやすい傾向があります。
当てはまるものは皆さんありますか。
次回もお楽しみにニャー。
どんなに辛くても私は大人の発達障害者を守ります。